『チープ・シック』お金をかけないでシックに着こなす法 カテリーヌ・エリネア,キャロル・トロイ

チープ・シック

チープ・シック―お金をかけないでシックに着こなす法
カテリーヌ・ミリネア キャロル・トロイ
草思社
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少し前にアウトドアブランド

「山と道」のチープハイクという

お金をかけずに山を楽しむというコラムで

バックパッキング教書と一緒に紹介されていた

こちらのチープ・シックという一冊。

コラムの元にもなったということで

興味があって読ませていただきました!

主な内容

本書は自分自身に合ったおしゃれを理解する

というのがコンセプトで

自身の生活や生き方などから

服装や身に付けるものを選ぶことで

幸福度が増していくという考え方が分かります。

本書の中の服装ジャンルは

大きく5つのスタイルで分かれていて

・ベーシック ー シンプルで基本的なもの

・クラシック ー 時間の流れを超えた品質

・アンティーク ー 古着屋で出会う一点物

・スポーツ ー 機能的な美しさ

・民族衣装 ー 着こなしの幅が広がる

という感じです。

この5つのジャンル毎に

そのジャンルの服を着ている写真と

細かく解説が述べられています。

大きめな写真が多く

細かい解説のほとんどはインタビューで

様々な分野で活躍している人たちの

考え方、生き方を読むことができるのも

この本ならではだと思います。

印象に残った言葉

『ファッションメーカーに命令されて服を着る時代は終わった。』

この言葉を本書の中で見たときに

言い方を変えるとすれば

ファッションに問わず、

それは提案という形で各メーカーが

良かれと思ってたくさんの物を生産する中で

その提案に頼りすぎて自分の生活とは

全く合っていない生き方をしているのでは?

ということが言えるのではないでしょうか。

芸能人が着ているから〜

友達が持っているから〜

なども同じことが言えると思います。

それが悪いことだとは思いませんが

やはり自身の価値を上げることができるのは

他人の価値観ではなくて

自分自身ではないでしょうか。

まとめ

登山を始めた頃は

とりあえずお金をかけずに

最低限の装備だけ整えて

山を登っていましたが

いつの間にか発売される度に

各メーカーの新作のギアを

買い続けていた時期がありました。

それが仕事だったりすればいいのですが

そうではないのでこれはただの浪費ですね。

本来の目的は

登山を楽しむことであって

当時は道具を揃えるのが

ゴールになっていたように思います。

登山に問わず、

自身の生活、生き方、人生など

見落としがちな本質的な部分を

改めて考えさせてくれる

そんな一冊だと感じることができました。

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