「生き辛い」と感じているすべての人に贈りたい「ナナメの夕暮れ」若林正恭

本書から何を学ぶのか

ナナメの夕暮れ

ナナメの夕暮れ

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若林 正恭
文藝春秋
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本書はお笑い芸人のオードリー若林さんが書かれた一冊。

タイトルの「ナナメ」という言葉は

人や物事の価値下げをして生きるということ。

価値下げという否定、批評を繰り返すことで

自分の評価を守るという生き方のこと。

遊んでいても、仕事をしていても、

他人から評価される目線が気になって

なんとか自分を肯定しようとして

人や物事を価値下げしていませんか?

そんな生き方が行き着く先は

「あれ?生きてて全然楽しくない」である。

この生き辛さの正体が

他人の否定的な視線への恐怖だと気付いた若林さんは

まず自分が他人への否定的な目線をやめるしかないと言われています。

言葉だけで見ると簡単に言うなよって感じですが

少しでもこの言葉に心が動いた人は

読まれる価値ありだと思います!

主な内容

本書はエッセイ集になっていて

若林さんの日々の暮らしについて

若林さんらしい目線で物事を見ているのが分かります。

その目線は一言で言ってしまうと

めんどくさい人と思いがちですが

僕は読んでいてすごく正直な人だな〜と感じました。

多少言葉が荒っぽいところはありますが

それが嫌いになれないというか

そう思えるのは少なからず自分も思っているけど

スルーさせている部分だと思うからです。

それと芸能人だからといって

特別な人生が全てではなくて

恋をしたり、大切な人を亡くしたりして

僕たちと変わらなく生きているんだな〜と思いました。

印象に残った言葉

死別した「まえけん」こと前田健さんとの会話の中で

「でも」と言って話し始める若林さんに

「でも」と言うな。飲み込みにくい意見も一度咀嚼して飲み込んでみてそれから反論しろ。

というやり取りが書かれていました。

まえけんさんは

このナナメという生き方から抜け出す方法を

すでに若林さんに教えてくれていたのですね。

まとめ

まわりの目を気にして行動していませんか?

もしそのまわりの目線が間違っていたとしたらどうですか?

僕にとって生き辛くしているのは

自分自身なのだと気付かさせてくれた一冊でした。

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