ドビュッシーの名曲を味わい深くする5冊他

最近はあまりできてないけど

僕は作曲家の勉強も好きで

特に本を読んで音楽を聞くと

時代背景などが見えてまた面白くなる。

その生い立ちから始まって

幼少時代はどのように過ごして

曲が作られるまでの人生など

知って聞くのと、知らずに聞くのとでは

味わい深さが全然違ってくる。

ドビュッシーとは?

本名クロード・アシル・ドビュッシーは

18世紀から19世紀にかけて

印象派音楽の作曲家として活動をしていた人物。

生まれはフランスで

代表作は「海」「夜想曲」「アラベスク」「ベルガマスク組曲」「子供の領分」など。

固定概念にとらわれない自由な作曲を生涯続けて

特に19世紀から20世紀に影響を与えたことで知られる。

幼少時代

ドビュッシーは幼い頃から独自の世界を持っていて

食べ盛りなはずの子供時代も

量より質といったような美食家。

しかし書籍によると

幼少時代のドビュッシーは貧困だったという。

父の経営が上手くいかず職を何度も転職し

住居も転々としてパリにたどり着く。

もともと父親が船乗りだったので

息子のドビュッシーもその道を歩もうと考えていた。

でも父親の都合で最終的にパリに辿り着き

音楽の才能に目覚める。

その才能を見抜いたのは

誰より両親の存在が大きかったという。

名曲の数々

たくさんの名曲を作曲してきたドビュッシー。

その多くは女性についての題材が多かったことも有名。

「亜麻色の紙の乙女」は

当時同棲していた女性を思い作曲されたと言われている。

作曲したくなるほどに

その女性の髪はドビュッシーにとって美しく

愛していたのだと曲を聞けば聞くほど感じる。

「夜想曲」は

2人目の恋人に捧げた名曲。

静かで安心するようなその音の旋律は

ドビュッシーが抱いていた恋心をのぞかせてくれる。

「喜びの島」は

駆け落ちをしていたときに作曲された名曲。

様々なしがらみから解き放たれて

そこには二人だけの世界が広がりつつも

将来の不安や友情を犠牲にした孤独さが垣間みれる。

こういったように

名曲の数々は女性にまつわるものが多い。

まとめ

写真には写ってないけど

中公文庫から出ている「ドビュッシーとの散歩」も

ドビュッシー入門には分かりやすい内容になっていて面白い。

「想念のエクトプラズム」では

女性関係などを中心に想像できないような

ドビュッシーの赤裸々な人生が書かれている。

「響きの化学」「ドビュッシーはワインを美味にするか?」は

音楽分野の専門家が楽譜を化学的に分析し

なぜ心地よく聞こえるのか?など知ることができる。

どれにしても

ドビュッシーを知れることで

その音楽がより味わい深くなることに違いないので

ぜひ読んでみてほしい。

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