長野県松本市で民藝の旅「松本民藝館」「中町通り」を散策する

乗鞍岳に登山後、周辺を調べていると

松本に松本民藝館があるのを思い出して

急遽宿泊することにした「ホテルひらゆの森」

今回はその2日目のまとめ。

朝食は宿泊料金に含まれている。

ちなみに宿泊料金は素泊まりで7500円。

夏休みということで少々割高になっているらしい。

朝食の内容はいたってシンプルで

サラダとパンが数種類、あとはコーヒー。

選択肢が少ない方が時間がかからなくていい。

ホテルひらゆの森から車で約1時間。

目当ての松本民藝館に到着。

駐車場は建物の前に5台ほどのスペース。

他には見当たらなかった。

 入り口には観覧料の看板。

こじんまりとした庭がなんだか落ち着く。

建物に入って受付で観覧料を払うと

数々の民藝品が出迎えてくれる。

松本民藝館の創設者である丸山太郎さんの言葉。

民藝の本質である「用の美」が言葉から伝わってくる。

柳宗悦さんと民藝活動を共にした方々の写真。

写真以外でも各種分野で

たくさんの職人さんが民藝活動に貢献している。

丸山さんが寄贈したと言われる

数々の民藝品を見ることができる。

2Fにも器以外にも魅力的な民藝品が数多く並ぶ。

2Fからは街並みを一望できるスペースもある。

あえて街中から少し離れた場所に民藝館をかまえたのには

この景色を堪能しながらゆっくり民藝という文化を味わってほしい

と丸山さんが言われているようだった。

あいにくの天気だったけど

晴れていたら広大な山々が見えていたのだろうか。

ガラス細工のスペースもあって

陶器と違った魅力が伝わってくる。

民藝品は本当に幅広い。

そして人々の暮らしに深く、身近に存在したものだと

改めて感じることができる。

実際に当時から今に至るまで

愛されていた椅子にも座ることができる。

実は椅子が好きな僕にとっては

なんとも贅沢な時間だった。

松本民藝館から車で10分ほどで中町通りへ。

こちらは民藝品を取り扱うお店がたくさん並んでいる。

観光地としても有名なのか、

海外の方が多く賑わっていた。

駐車場は中町通り内にあるこちらが一番近い。

ここに停められなくても

近くにたくさんコインパーキングがある。

大体の駐車料金が最大600円くらいだった。

民藝品のセレクトショップである代表は

やはりこちらの「ちきりや」さん。

各地のたくさんの民藝品が並んでいて

先ほど訪問した松本民藝館を建てられた

丸山さんが営んでいたお店でも有名。

今は娘さんがお店に立たれているそう。

個人的に面白かったのがこちらの「のまど」さん。

自作の工房をかまえていて

あとで紹介するけど山の模様に見たてた器を多く作られている。

ご主人がとても気さくな方で

作られている作品も好きなものが多かった。

のまどさんのご主人に教えてもらった

天然酵母に拘ったパンを作られているという

Volkorn(フォルコーン)さんでランチ。

パン屋さんだけど人気なのがこちらのカレー。

パン同様、とても拘りのあるカレーで美味しくいただきました。

マスターの女性も気分の良い人で色々なお話しをしていただいた。

一人旅だと色々な方が話しかけてくれるので

旅がつまらないと思うことはない。

食事を済ませてからは

台風が近づいていたので少し早めに帰宅。

左がちきりやさんで購入したぐい呑。

倉敷でガラス民藝の職人をされている小谷栄次さんが作られたもの。

右がのまどさんで購入した岳というぐい呑。

雪山に見立てたデザインに一目惚れだった。

山と民藝の旅はこれで終了。

久々の一人旅で自由気ままな2日間だった。

グループで行動するのも賑やかで楽しいけど、

たまにはこうやって一人のんびり行動するのも

地元の方々といろんな話しができるので楽しい。

人とふれあう楽しさを改めて感じることができた旅だった。

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