サウナって何のためにあるの?「サ道」を読めばあなたも整うはず!

サウナって何のためにあるのだろう?

子供の頃からずっと疑問に思ってたけど、深く考えたことはなかった。

僕の中のサウナというイメージは、

全裸の汗だくオッサンたちが

辛そうな表情をしながら

狭い空間にぎゅうぎゅう詰め状態になっている。

一体これは何の修行なんだろう?

運動嫌いなオッサンたちがちょっとでも健康に気を使って

運動したような気分になる…みたいなことか。と思っていた。

そんなイメージを持っていた僕だが、

ネットでたまたま表紙を見かけて

そういえば…と思いちょっと読んでみたらこれが面白い。

読んでいくうちにサウナに興味が惹かれるようになってしまうほど。

結論からいうと、

サウナって何がいいの?って思ってる人に

ぜひ読んでほしいマンガ。

その内容はというと、

このマンガを描かれているタナカカツキさんご本人が

サウナにどんどんハマっていく。真面目に。

でもなぜかそこが面白い。

特にマンガの中で登場する「整う」という表現。

簡単に言うとサウナを出入りして

水風呂を繰り返すうちに起こる一種のトランス状態をいう。

これがサウナの醍醐味というわけだ。

ここで一つ僕は勘違いに気付いた。

これまで何度もサウナには入ったことがあったが

1回入って5分か10分くらいで出てきて

そのまま着替えてしまっていた。

本当のサウナの楽しみ方は

アッツアツの体をキンキンに冷えた水風呂に入って

一気に熱を下げるという行為。

ここが本質なのだということ。

そしてこれを繰り返すことで

マンガの中に登場する「整う」という状態になる。

マンガを読んでいてもたってもいられなくなったので

そのまま近所の銭湯に行ってみた。

まず、マンガ通りにサウナ→水風呂をやってみた。

時間にして大体サウナに10分、水風呂5分。

はじめに驚いたのは、

水風呂に入った瞬間はかなり冷たくて

一瞬で帰りたくなったけど

すぐに体を柔らかくてほんのり温かい何かを纏うような

とっても心地よい感覚に襲われた。

これが「整う」なのか?

たしかに気持ちいいけどなんか違う。

そしてこのサウナ→水風呂を3セットやったあと

あれがついにくる。

3セットやったあとは

ちょっとした疲労感というか

なんかもういいや的な脱力感がやってきて

その銭湯には露天風呂スペースに

畳の寝ころぶ場所が用意されていた。

そこに寝転んで休憩していた次の瞬間。

言葉では表現できない感覚が全身をかけ巡っていく。

もう本当になんて言ったらいいか分からない。

とにかく心地よい。

水風呂の時とは比べ物にならない。

ああ、これが整うってことなのかと

気がついたら心の中で「整ったー!」と叫んでいた。

普段からサウナに通っている人

少しでもサウナに興味がある人

いや、もう誰でもいい

とりあえず一回読んでみてほしい。

そんな一冊だった。

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