片手間で始めてじゅうぶんな収入を稼ぐ方法「1万円起業」クリス・ギレボー 本田直之

この本はまったく新しいお金の稼ぎ方です。

起業という言葉のイメージは

例えば、勤めていた会社を一念発起して辞めて

一生懸命に貯めてきた貯金を資金としてつぎ込んで

ワンチャンス賭けるようなハイリスクハイリターンな方法…。

でも、そんなやり方は、もはやナンセンス。

なぜなら、リスクも資金もなしに、

誰でもビジネスをスタートできる時代なのだから。

貯金は必要ない

・貯金は必要ない

・会社も辞める必要もない

・主婦もできる。むしろ向いている

・年齢も問わない

いやいや、話しがうますぎる。

そんな都合のいい話しがあったらみんなやってる。

でも本書を読み終える頃には

起業なんて考えてこなかったあなたはこう思うはず。

「これはやってみなければ損だ」と。

本書はTHE$100STARTUPが原題で、

その名の通り、少額の資金からビジネスを始めて

思い通りの生活を手に入れた人たちの実例集だ。

マイクロビジネスという全く新しい働き方

じゃあ一体、いまどんな時代だというのか。

本書ではこれを「小さい者が勝つ時代」と表現している。

まず、想像してほしい。

今日が自分以外の誰かのために働く最後の日。

1日の仕事がこんなふうに始めたれたら?

自宅や旅行先で好きな時に好きなだけ仕事をする。

会議もない。

書類に上司のサインも必要ない。

指示されるのではなく、あなたがしたいことだけする。

そう、これがマイクロビジネスだ。

1万円起業のビジネスモデル

・情熱主導型

趣味や好きなことをビジネスにしている

・超低コスト

起業資金10万円未満

・利益が少なくとも年間500万

本書によると北アメリカの平均収入が500万ということ

・特別なスキル不要

ごく普通の誰でもできる仕事

短期間の訓練によるスキルアップも含む

・収支の完全公開

本書に出てくる回答者は少なくとも

過去2年間の実際の利益を公開している

・従業員5人未満

多くは完全に1人で経営しているビジネスで

最大でも5人未満だということ

ビジネスがうまくいく「たった3つのルール」

・共通部分を探す

あなたの好きなこと、得意なことが

他人の興味と重なる部分のことをいう。

つまり、お金を払うということはそれだけ

強いものでなければならないということ。

・スキルを転用する

例えば、優れた教師は勉強を教えるだけがうまいのではない。

コミュニケーション能力

集団を管理する能力

長期計画の策定と実行

生徒や保護者など異なる利益団体の関係調整

に長けていることが多い。

・魔法の薬

2つのルールをまとめると、

情熱やスキル + 有用性 = 成功

「価値」の本当の意味とは?

ところで起業という言葉には

よく付加価値がないとダメだ。といわれるけど

価値の本当の意味って何だろう?

価値=交換や努力によって生じる、望ましく役に立つもの

もっとシンプルに考えれば「人びとの役に立つ」ということ。

つまり「感情から生まれる必要性」だ。

失敗するビジネスの場合、

いかにその商品の特徴をうまく説明するかを第一に考えている。

成功するビジネスの場合、

客が受け取るベネフィット(効果)について深く語ることができる。

ノマドワーカーの真実

ノマドワーカーとは、時間や場所にとらわれない働き方をしている人たちのこと。

大体のイメージがこうだ。

でも「どこでも仕事ができる」というのは

順序が逆ではないか?

「仕事」と「どこでも」は違う。

どこでもできる仕事は何だろう?と考えする仕事と、

ビジネスを始めてどこでもできる仕事にすることはまるで意味が違う。

企業するにあたって

まずやらないといけないのはお金を稼ぐこと。

その仕事がどこでもできるということになれば

晴れてノマドの仲間入りというわけだ。

顧客、クライアントの認識

顧客、クライアントとは一体どういう人たちなのか?

どこで、どうすれば見つけられるのか?

・伝統的な人口統計

年齢

性別

住所

収入など

・新時代の人口統計

興味

情熱

能力

価値観など

お客のグループ分けにも注意が必要。

経営とは何だろう?

企業したら当然、経営していかないといけない。

つまりビジネスの目的、経営するということは

一体どういうことなのか?

答えは利益を追求すること=儲かり続けること

SNSで目立つこと

誰も買ってくれないすごい商品を開発すること

見た目のいいホームページを作ること

完璧なメルマガを配信すること

超人気ブロガーになること

どれも違う。

継続できなければ意味がない。

まとめ

実例集ということでまとめると

・リストラされて友人のマットレス店から売れないマットレスを買取って成功した人

・自転車好きの人たちにメーカーと組んでコーヒーショップを開いて成功した人

・旅行先でヨガを教えていたのをヒントにヨガの個人レッスンで成功した人

・多忙な音楽教師が音楽の授業に専念できるようにソフトを開発して成功した人

などなど…

アイデアさえあれば、資金は無くても起業ができて

誰でも成功できてしまうことがまとめられている。

一流企業のような会社に成長させる起業

そんな時代はもう終わった。

これからは小さくてもアイデア次第で

誰でもしっかり稼いでいけるマイクロビジネスの時代。

考えてる暇があったらやってみる。

あれこれ考えるのはやってみてから考えればいい。

だってお金はかからないのだから。

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